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2016年06月16日

中部七県計量協議会 特集のご案内

 中部七県計量協議会 

特集のご案内


中部地域の元気な企業、地元に貢献する企業、生き生き企業、そして生き生き計量士、

そして生き生き計量協会などを、紹介するブロック会議報道と連動する広告特集


 
 


貴社ますますご隆昌と貴下のご健勝を心からお喜び申し上げます。


  さて、全国の計量関係者注目の「平成28年度中部七県計量協議会」が、7月7日に富山県で開催されます。本紙では同協議会につきまして、毎回、中部・東海・北陸の地元はもとより、全国の計量関係者に詳報し、好評を得ております。

 今回も表題のように「中部七県計量協議会特集」を企画いたしまして、大々的に特集を実施してまいります。


 毎年、中部地域のブロック会議は、全国各ブロック会議の先陣を切る会議であり、その先進性が全国の関係者関心を集めております。こうした中部地域の動向は全国の計量関係者に大きな影響を与えております。


本紙では同協議会の意義をさらに高めることへの願いをこめて特集を企画しております。同協議会の活動を全国の関係者へ紹介するとともに、このご案内がお手元に届いている中部を拠点に活躍されている貴企業や計量士の皆様を大きくアピールしていただきたいと存じます。つきましては、下記要領にて同特集への格別のご支援とご協力をぜひともよろしくお願い申し上げます。


 大会・総会の模様を詳報いたします。


     1.掲載紙発行日      平成28年 7月17日(日)


    2.広告原稿締切      平成28年 7月 7日(木)


     3.特別規格広告   別紙の申込み書をご覧ください。


 【お問い合わせ先】

株式会社日本計量新報社

  小野、高松

東京都千代田区神田錦町3-11-8

武蔵野ビル 101-0054

TEL 03-3295-7871 FAX 03-3295-7874

e-mail edit@keiryou-keisoku.co.jp

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日本圧力計温度計工業会特集

日本圧力計温度計工業会特集


 発行日平成28626日 



日本圧力計温度計工業会特集号を新聞紙上で行います。


 本紙では重要な社会基盤である計量制度とこれにリンクした事業活動を実施する日本圧力計温度計工業会事業の一層の発展を願って毎年特集号を発行しております。

 特集では、工業会の概要・活発な団体活動内容、および6月3日の通常総会等の模様をお伝えします。


 つきましては同特集紙に企業PRの広告をお出しくださるようお願い申しあげます。活性度の高い活き活き企業の貴社を需要先へメッセージしていただくために広告欄を大いにご利用ください。関係の皆様の広告のご出稿を切にお願い申し上げます。下記の諸点について格別の御協力を切にお願い申し上げます。



【広告のお願い】

特別規格広告をご用意いたしました。

お気軽に御相談下さい。(TEL03-3295-7871担当小野、高松)



【広告原稿締切り日】

広告原稿締切     最終締め切り 6月21日(火)    


【特別規格広告料金&広告サイズ


別紙の広告申込書をご参照下さい。


平成28年6月


株式会社日本計量新報社

東京都千代田区神田錦町3-11-8

武蔵野ビル〒1010054

TEL03-3295-7871

FAX03-3295-7874

e-mail:edit@keiryou-keisoku.co.jp

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2016年06月14日

2017計量計測機器総合カタログ−質量計版のご案内

【電子版カタログ】(インターネット上に無料公開)

2017計量計測機器総合カタログ−質量計版

刊行(公開)のご案内

  

=今年度も引続きご協力お願いいたします=

今年(2016年) 秋に完成公開


■【電子版カタログ】「2017計量計測機器総合カタログ−質量計版」のご案内

 表題のように【電子版カタログ】「2016計量計測機器総合カタログ−質量計版」を今秋に刊行(公開)いたします。今回もかわらずのご協力をよろしくお願い申し上げます。


WEBで強力な購買情報を提供します。

【電子版カタログ】「計量計測機器総合カタログ−質量計版」は、分厚いカタログをインターネット上で手軽に見られる電子書籍です。

ハカリ製品と天びん製品および周辺機器の情報、企業情報、専門知識、さらに購入のご案内まで、すべてを網羅した物凄い電子書籍です。ハカリや天びんの購買欲求の顕著なお客様をメーカーのWEBサイトにご案内いたします。また専用通販サイトと強力にリンクしまして購買情報を提供するとともに、実際の売上に貢献いたします。


ハカリおよび天びんの便利情報も盛り込んで、注目度を上げていきます。

ハカリや天びんの適切な選び方から設置環境の作り方。取扱い方法などユーザーにとって便利な情報を多数盛り込んでいきます。結果なんども訪れてもらいまして、購買につなげていきたいと存じます。

また長年積み重ねてきた『日本計量新報』からの関連情報を盛り込んで、ほかにはないサイト作りに努めてまいります。


ハカリ関連のwebサイトと連携します。

 日本計量新報社では「計量計測データバンク」「はかりネット」「計量計測機器産業ネット」「今日の計量計測情報ニュース」などを運営し、多くのアクセスを獲得しております。

 【電子版カタログ】「計量計測機器総合カタログ−質量計版」によってハカリ・天びんほか関連製品の潜在需要を掘り起こし、新しい需要者・ユーザーを獲得することに必ずやお役に立ちます。


 最高のハカリ情報発信能力とアクセス獲得能力を持ち、実際に購買需要を獲得し、ハカリ関係メーカーの販売促進に大きな手助けをしている「計量計測機器総合カタログ−質量計版」へのご協力・ご参加を心からお願い申し上げます。


■ 計量計測機器総合カタログの特長

1、利便性と信頼性=【電子書籍】「2016計量計測機器総合カタログ−質量計版」は、利便性と信頼性は格別。さらには汎用性と拡張性が付加され、広くユーザーの皆様に浸透いたします。


2、見やすい画面=パソコンやスマートフォン等で見ると驚かれるほどの商品点数で、これがあればハカリの購入と、ハカリ販売に心配なしという絶対的な「ハカリ購買ガイド」です。インターネットを使ってハカリの調査と選択と購入を決定するお客様を実際にメーカーのWEBサイトにご案内いたします。(閲覧時の画面サイズはA4判、収録内容は600ページ以上に相当します)



3、メーカー様の意図がそのまま=メーカーが力こぶを入れて説明しているとおりに文章が掲載されます。端折り、割愛がありませんから、情報の送り手と受け手が相互に満足し、商品情報の相互理解が深まります。製品とそのオプションもほとんどすべて掲載されますから利便性抜群で「ハカリ購買ガイド」としての機能はこの上ありません。

4、お客様にもれなく伝達=【電子版カタログ】「2016計量計測機器総合カタログ−質量計版」」は、インターネットを用いての顧客案内サービス機能を持ちます。

(1)前年版「計量計測機器総合カタログ 質量計版」は、日本計量新報社の「計量計測データバンク」など10を超えるWebサイトと相互連携して、計量器情報の提供と実質的なアクセス数の獲得と関連情報のポータルサイトとしてハカリ関係メーカーに顧客を大量にご案内しております。

(2)ハカリ関係企業が外部に発信しているすべての情報を、提供・紹介します。

(3)出稿ハカリ関係企業の理念と取扱商品、その他サービス体制などを顧客に伝達・紹介します。

(4)すべて知らせること、すべて知っていただくことで出稿ハカリ関係企業の需要者・ユーザーからの信頼を得ることができます。


体 裁

1、サイト名 「電子書籍 2016計量計測機器総合カタログ−質量計版」

【参考】

※ただいま同カタログの2015版をご覧いただけます。下記のURLからアクセスして、

「ビューアーを開く」をクリックしていただきますと、2015版が開きますのでご覧下さい。

http://goo.gl/CksKx


2、掲載費用お見積り 後日「お見積り」をご案内いたします


3、掲載(公開)期間 約1年間


4、完成公開 2016(平成28)年 秋


≪掲載要領≫

1、掲載募集ページ  600ページ以上(カタログ本文)


2、掲載費用単価 1ページ/100,000円(税別)


3、製品カタログ原稿締切  6月末日までにご用意をお願いいたします。


4、製品カタログ原稿につきましては、別紙の「入稿ガイド」をご覧下さい。


5、掲載費用のご請求は、お申込いただきました直後とさせていただきます。


6、お申し込みは、必要事項をご記入の上、FAXE-mail、郵便等でお願いいたします。

  詳細は弊社編集部の高松、小野にお問い合わせ下さい。



■申込先&お問い合わせ先

株式会社日本計量新報社  担当 高松、小野

101-0054東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル

TEL03-3295-7871FAX03-3295-7874

-mailedit@keiryou-keisoku.co.jp

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日本圧力計温度計工業会特集のご案内

日本圧力計温度計工業会特集


 発行日平成28626日 



日本圧力計温度計工業会特集号を新聞紙上で行います。


 本紙では重要な社会基盤である計量制度とこれにリンクした事業活動を実施する日本圧力計温度計工業会事業の一層の発展を願って毎年特集号を発行しております。

 特集では、工業会の概要・活発な団体活動内容、および6月3日の通常総会等の模様をお伝えします。


 つきましては同特集紙に企業PRの広告をお出しくださるようお願い申しあげます。活性度の高い活き活き企業の貴社を需要先へメッセージしていただくために広告欄を大いにご利用ください。関係の皆様の広告のご出稿を切にお願い申し上げます。下記の諸点について格別の御協力を切にお願い申し上げます。



【広告のお願い】

広告には各種サイズがございます。

お気軽に御相談下さい。(TEL03-3295-7871担当小野、高松)



【広告原稿締切り日】

広告原稿締切     最終締め切り 6月20日(月)    


【広告料金&広告サイズ


別紙の広告申込書をご参照下さい。


平成28年6月


株式会社日本計量新報社

東京都千代田区神田錦町3-11-8

武蔵野ビル〒1010054

TEL03-3295-7871

FAX03-3295-7874

e-mail:edit@keiryou-keisoku.co.jp

posted by 日本計量新報社営業企画 at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

人材募集サイト「計量計測リクルート情報」を公開中です。

人材募集サイト「計量計測リクルート情報」を公開中です。

ぜひご覧ください。

(1)計量計測データバンクのTOPからリクルートサイトへのリンクバナーを貼りました。

(2)関係企業の募集サイトへのリンクを増やしている最中です
完了済は以下の通りです。
エー・アンド・デイ
長野計器
タツノ
共和電業
オーバル
チノー
メジャーテックツルミ
近江度量衡
島津製作所
佐藤計量器製作所
愛知時計電機
新光電子
田中衡機工業所
共同計器
ミツトヨ
守隨本店
タニタ
大和製衡
東立機工
イシダ

posted by 日本計量新報社営業企画 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報、インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月16日

人材募集サイト「計量計測リクルート情報」を公開中です。

人材募集サイト「計量計測リクルート情報」を公開中です。

ぜひご覧ください。

(1)計量計測データバンクのTOPからリクルートサイトへのリンクバナーを貼りました。

(2)関係企業の募集サイトへのリンクを増やしている最中です
完了済は以下の通りです。
エー・アンド・デイ
長野計器
タツノ
共和電業
オーバル
チノー
メジャーテックツルミ
近江度量衡
島津製作所
佐藤計量器製作所
愛知時計電機
新光電子
田中衡機工業所
共同計器
ミツトヨ
守隨本店
タニタ
大和製衡
東立機工
イシダ

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2016年01月19日

全国計量士大会特集のご案内

全国計量士大会特集のご案内


 発行日平成28年3月13日 


 全国計量士大会特集を「日本計量新報」紙上で行います。


14回目の全国計量士大会は、交流や情報交換、資質向上への技術研修などを求める計量士会員の要望に応えて平成28226日に東京都港区海岸のインターコンチネンタル東京ベイで開かれます。


 本紙では重要な社会基盤である計量制度と、これにリンクした活動をされている各地の計量士および計量士会の一層の発展を願うとともに、上記大会の内容や意義について詳報し、今後の大会の発展の一助になれば幸に存じます。


 特集では、第12回全国計量士大会の全容を中心にお伝えするとともに、計量士の現況や意義、各地の団体の活動内容、問題点をお伝えします。


 つきましては同特集紙に広告をお出しくださるようお願い申しあげます。関係各所へメッセージしていただくために広告欄を大いにご利用ください。関係の皆様の広告のご出稿を切にお願い申し上げます。

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2016年01月12日

インターネットに計量計測関連向け求人サイトを始めます

インターネットに計量計測関連向け

求人情報サイトを始めます

いつもお世話になっております。

このたび日本計量新報社では、インターネットに計量計測関連企業様向けの求人サイトを始めます。


日本計量新報社では「計量計測データバンク」「はかりネット」「計量計測機器産業ネット」「今日の計量計測情報ニュース」などを運営し、多くのアクセスを獲得しております。

 この度の求人サイトによって潜在的な人材需要を掘り起こし、新しい求職者を獲得することに必ずやお役に立ちます。

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2015年12月01日

◆紹介◆業務用体重計「デジタルチェアスケールAD-6031A」(A&D)

◆紹介◆業務用体重計「デジタルチェアスケールAD-6031A」(A&D)

 (株)エー・アンド・デイ(東京都豊島区東池袋3−23−14、古川陽社長)は、業務用体重計「デジタルチェアスケールAD-6031A」を12月1日より発売開始した。
 医療機関や老健施設におけるNST(栄養サポートチーム)、栄養ケアマネジメント活動において、患者、入所者の体重測定には多くの時間と労力を要する。 業務用体重計「デジタルチェアスケールAD-6031A」は、患者や入所者のベッドサイドまで体重計が移動、その場で座ったまま安全で安心しながら測定で きる移動イス型体重計。
 ベッドサイドで使用しやすいコンパクト設計でありながらも、カルテ記載に利用できる検定(取引・証明)つきモデル。
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【特長】
▽高精度 目量50g/100g切替タイプ(50g時ひょう量150kg 100g時ひょう量200kg)
▽温かみのある心地よい木製シートに滑り止めクッションを装着
▽乗り降りがしやすい可倒式のアームサポート、フットサポート
▽設置収納スペースをとらないコンパクトサイズ(幅56cm)

【仕様】
▽精度等級=3級
▽承認番号=第D097号
▽ひょう量=150kg/200kg
▽目量=50g/100g
▽電源=専用ACアダプタ、乾電池(単2形4本)または、専用電池パックAD6031-01(オプション)
▽電池寿命=アルカリ乾電池使用時 約150時間、専用充電池パック使用時 約18時間
▽外形寸法=約560(W)×840(H)×870(D)mm
▽本体質量=約26kg
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2015年11月30日

「近畿計量大会」が2015年11月27日午後に、神戸市の神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開かれる。

「近畿計量大会」300名ほどの関係者が集って開かれる。
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兵庫県協会会長の川西勝三氏(大和製衡社長)による議題の説明。
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説明に使われたパネル。
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三浦裕幸計量行政室長が計量法関連の政省令改正を次年度(平成28年度)中に行うことを説明。
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「近畿計量大会」が2015年11月27日午後に、神戸市の神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開かれる。

計量協会はハカリの定期検査業務で欠損の会計を慢性的に強いられている

これは計量行政の在り方の致命的な欠陥である


(リード)
 近畿地域の計量協会がもちまわりで開いている「近畿計量大会」が2015年11月27日午後に、神戸市の神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開か れ、計量士、計量器事業者にくわえて計量関係行政組織の来賓などを含めて三百名ほどた参加した。議題として計量業行政の根幹業務でもあるハカリの定期検査 の実施組織が計量協会になっている状態にあって、協会運営は苦難をつづけていて年度会計が赤字になっているという非常事態にあることが発表された。

(本文)

1、県の指定を受けての県協会によるハカリの定期検査事業が慢性的に赤字になる欠陥が指摘される。

実質の議案は都道府県が実施主体であるハカリの定期検査の実施の在り方であった。府県の計量協会を指定する形で託されてハカリの定期検査がなされている状 態にあって、計量協会はハカリの定期検査業務で欠損の会計を慢性的に強いられていることは、計量行政の在り方の致命的な欠陥であることが指摘された。

議題を提案したのは兵庫県計量協会であり、この議題を同協会会長の川西勝三氏(大和製衡社長)が説明した。

 兵庫県の計量行政組織は兵庫県計量課であり、平成9年度から兵庫県計量協会が計量法が規定する指定検査機関に計量協会を指定して、ハカリの定期検査を実施してきている。指定時に計量課の職員が27名いたのが現在は5名になっていて、この間に22名が減員されている。

 指定の規定にしたがって計量士がハカリの定期検査業務をするときの日当は1万6千円であり、この分は県から指定に関係する検査費用として手当てされてい る。しかし指定を受けての定期検査業務は総合すると計量協会の支出が収入を上回る状態がつづいている。この状態に耐えられるような協会の財政状態ではな く、赤字分を会員からの会費で補うという県が実施の主体であるハカリの定期検査の在り方の現状には大きな問題がある。

2、三浦裕幸計量行政室長が計量法関連の政省令改正を次年度(平成28年度)中に行うことを説明。

通産相産業技術環境局計量行政室から来賓として出席した三浦裕幸計量行政室長が協議議題のあとに大略次のように行政室が考えていることを説明した。

 計量法関連の政省令改正を次年度(平成28年度)中に行う計画でおり、関係の計量行政機関や計量協会などに意見を聞いている状況であり、今年(平成27年)中に筋道をつけて、平成28年度には政省令の改正を行う。

憲法、民法、刑法などや計量法といった基本となる法の改正をするとなると、その在り方を変えることになるので、計量法そのものを改正するのではなく計量法関連の政省令を改正することによって対処していく。
posted by 日本計量新報社営業企画 at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報、インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする